#77 通っていたコンカフェが休業・閉店したとき、お客様としてできること
長く通っていたコンカフェから、突然「休業します」「閉店します」という知らせが届くことがあります。
いつでも会えると思っていたキャストに会えなくなったり、何度も通った店内に行けなくなったりすると、想像以上に寂しさを感じるものです。特に、誕生日やイベント、何気ない会話など、たくさんの思い出があるほど、その場所がなくなることへの戸惑いも大きくなるでしょう。
休業や閉店は、お客様にとっても大きな出来事です。だからこそ、最後の時間をどう過ごすかだけでなく、その後をどう受け止めるかも大切になります。
①まずは公式の情報を確認する
閉店や休業の知らせを見たら、まず確認したいのが公式から発表されている情報です。
最終営業日、営業時間、イベントの有無、予約方法、ポイントや特典の扱いなど、最後の営業に関する情報が追加されることもあります。
SNSではさまざまな情報が広がるかもしれませんが、噂だけで判断せず、まずは店舗や運営から発信されている内容を確認しましょう。
特に「いつまで営業するのか」は重要です。
最後に行きたいと思っている場合は、営業最終日だけでなく、その前の期間に会いに行く方法も考えておくと安心です。
②閉店理由を無理に聞き出さない
「なぜ閉店するの?」と気になるのは自然なことです。
ただ、運営上の事情やキャスト個人に関係する事情など、外部には話せない理由が含まれている場合もあります。
そのため、本人が公表していないことまでSNSや店内で深掘りするのは避けた方がよいでしょう。
最後に伝えるなら、
「今までありがとう」
「ここに来られてよかった」
「最後まで応援しています」
といった、これまでの時間への感謝を伝えるだけでも十分です。
閉店という出来事をきっかけに、誰かを責める必要はありません。
③最後の日は「独占」より「共有」を意識する
最終営業日には、普段以上に多くのお客様が来店することがあります。
「最後だから長く話したい」「最後にたくさんチェキを撮りたい」という気持ちになるのも当然です。
ただ、同じように最後の時間を過ごしたいと思っているお客様がいることも忘れないようにしましょう。
予約が必要なら早めに確認し、滞在時間や撮影枚数などのルールがある場合は、それに従うことが大切です。
最後だからこそ、自分だけではなく、その場にいる人みんなが思い出を残せる時間にする。そんな意識があると、穏やかに最後を迎えやすくなります。
④すぐに次のお店を探さなくてもいい
通っていたお店がなくなると、「次に通う場所を探さなきゃ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、無理に次の店を決める必要はありません。
しばらくコンカフェから離れるのも一つの選択です。キャストの移籍先が発表されているなら、そこを確認してから考える方法もあります。
また、同じ系列のお店を見てみたり、以前から気になっていた別のコンセプトのお店へ行ってみたりするのもいいでしょう。
ただし、新しいお店を探すときに「前のお店と同じもの」を求めすぎると、違いが気になってしまうことがあります。
新しいお店には新しい魅力があります。
⑤思い出は自分のペースで残しておく
長く通っていたお店なら、チェキや写真、SNSの投稿、思い出の品などが残っていることもあるでしょう。
閉店後に見返すことで、「こんなことがあったな」と思い出せるのもコンカフェの楽しさの一つです。
ただし、店内の写真やキャストとのやり取りなどをSNSへ投稿するときは、公開してよい内容なのかを確認しましょう。
自分にとって大切な思い出であっても、キャストや他のお客様にとっては公開を望まないものが含まれている可能性があります。
思い出を残すことと、誰かに見せることは別です。
まとめ
通っていたコンカフェの休業や閉店は、楽しかった時間が突然終わってしまうように感じる出来事です。
寂しいと思うのは、それだけそのお店で大切な時間を過ごしてきたからこそ。
最後に会いに行く。感謝を伝える。チェキや思い出を大切に残す。しばらく時間を置く。そして、いつか新しいお店を探してみる。
どの選択をするかは人それぞれです。
大切なのは、閉店という出来事を無理に忘れようとすることではありません。
「ここに通えてよかった」と思える形で、
そして、いつか新しいお店やキャストに出会ったときには、また新しい思い出を作っていけばいいのです。
コンカフェとの付き合い方は、ずっと同じ形で続くとは限りません。
お店がなくなっても、そこで過ごした時間までなくなるわけではありません。
