#70コンカフェで「期待しすぎない」通い方が続く理由
コンカフェに何度か通っていると、「前回すごく楽しかったから、今回も同じくらい楽しみたい」と思うことがあります。推しとたくさん話せた日、イベントで特別な思い出ができた日、思いがけず嬉しい言葉をもらえた日。そんな最高の一回があると、次の来店にも同じような時間を期待してしまうのは自然なことです。
しかし、毎回同じような楽しさを求めていると、普通に楽しかった日まで「今日はちょっと物足りなかった」と感じてしまうことがあります。
長くコンカフェを楽しむためには、楽しさを大きくすることだけではなく、期待を上手にコントロール
① 毎回を「特別な日」にしない
イベントや誕生日、久しぶりに推しと会える日などは、思い切り楽しんでいい日です。
一方で、普段の営業まで毎回特別な時間を求める必要はありません。
「今日は少し話せた」
「顔を見られただけでもよかった」
「いつものお店でゆっくり過ごせた」
そんな小さな満足を見つけられると、通常営業も楽しみやすくなります。
毎回100点を目指すのではなく、普通の日には普通の日の楽しさがあると考えてみましょう。
② キャストの状態と自分の気持ちを分ける
キャストも毎日同じコンディションで働いているわけではありません。
元気にたくさん話せる日もあれば、忙しくてなかなか話せない日もあります。イベント準備などで余裕がないこともあるでしょう。
そんなときに「今日は自分に対していつもと違う」と必要以上に考えてしまうと、せっかくの来店が苦しい時間になってしまいます。
キャストの状態はキャストのもの、自分が楽しむ時間は自分のもの。そうやって少し分けて考えると、気持ちが安定しやすくなります。
③ 来店ごとの目標を増やしすぎない
「今日は絶対に長く話したい」「チェキを撮りたい」「名前を呼んでもらいたい」など、楽しみ方に目的を持つのは悪いことではありません。
ただし、目標をたくさん設定すると、一つでも達成できなかったときに「今日は失敗だった」と感じやすくなります。
例えば、「今日は会話を楽しむ」くらいに一つだけ目的を決めておく。予定通りにならなくても、「お店に行けた」ということ自体を楽しめれば十分です。
来店はノルマではありません。予定通りにいかない日も含めて楽しめる方が、無理なく続けやすくなります。
④ 前回と今回を比べすぎない
コンカフェでは、同じキャストと会っていても、毎回違った時間になります。
前回は長く話せたけれど、今回は短かった。前回はチェキをたくさん撮ったけれど、今回は一枚だった。
そんな違いがあって当然です。
「前回の方が楽しかった」と比べ続けるより、「今回はこういう日だった」と受け止める方が、次の来店も楽しみにしやすくなります。
良かった日の思い出を大切にしながらも、それを毎回の基準にしないことがポイントです。
⑤ 帰宅後は「よかったこと」を一つ残して終える
来店後に、「あのときの言葉にはどういう意味があったんだろう」「もっと話せばよかったかな」と何度も考えてしまうこともあるでしょう。
もちろん、思い出を振り返ること自体はコンカフェの楽しみの一つです。
ただ、考えすぎて次の来店へのプレッシャーになってしまうなら、少し切り替えることも大切です。
「今日はこの話ができてよかった」「このチェキが撮れて嬉しかった」など、一つだけ良かったことを思い出して終わる。
楽しかった時間を、必要以上に分析しなくてもいいのです。
まとめ
コンカフェを長く楽しむために必要なのは、いつでも最高の時間を求めることではありません。
毎回を特別にしないこと。
期待しすぎないというのは、好きな気持ちを弱くすることではありません。
「今日はどんな時間になるかな」くらいの気持ちでお店へ行けば、予想していなかった小さな楽しさにも気づきやすくなります。
特別な日だけを楽しみにするのではなく、何気ない一日も楽しめるようになる。
そんな無理のない温度感こそが、コンカフェと長く付き合っていくためのコツなのかもしれません。
